「新野から元気にしまい会」で管理している田んぼの稲刈りがありました。早速、移住してきたFさんご家族が親子で参加しました。このドヤ顔!任されて働く子どもの自信に満ちた顔。1日がんばった年長さんの笑顔です。
いろいろなことに興味を示すのが、子どもの仕事ですね。ここには、子どもの心をのびのびと伸ばすものがたくさんあります。バーチャルでは決して味わえない体験です。
稲架にかけます。かけ方は、3分の一ずつ架ける「敷がけ」で、半分に割る「割がけ」よりたくさんかけられます。
移住してきたお母さんも、すっかり慣れて稲架かけ(はざかけ)をしてくれました。
「はい。どうぞ。」同じことを飽きずに繰り返すことって大切です。「僕だって役立ってます。」
明日の日曜日は、二つ目の田んぼを稲刈りします。また、子どもたちの頑張る姿が見られることでしょう。