
出演者プロフィール

山田百次 Momoji Yamada
10代より青森を拠点とする劇団、弘前劇場で俳優活動を始める。2008年から東京へ移住。津軽弁を多用する劇団野の上を旗揚げ、作・演出・出演を行う。2013年『東京アレルギー』で劇作家協会新人賞最終候補に入選。2016年、『珈琲法要』札幌劇場祭TGR2016最優秀作品賞受賞。2018年『郷愁の丘ロマントピア』第63回岸田國士戯曲賞最終候補ノミネート。NHKのラジオドラマや夜ドラの脚本を書く。他に映画などにも出演している。津軽弁による一人芝居『或るめぐらの話』を全国各地で行っている。

金原渚 Nagisa Kanehara
阿南町新野出身。長野市のIT企業の仕事を地元新野でフルリモート勤務。2018年から「新野高原盆踊りの会」の一員となる。盆踊りワークショップの実施やSNSでの情報発信など、様々な活動を通して風流踊りの魅力を発信。 生まれ育った新野の伝統文化を後世に繋げるため、多くの方に様々な角度から地元を知っていただけるよう、2023年にユネスコ無形文化遺産に登録された「風流踊り」の継承活動に尽力する。

栗生みな Mina Kuryu
長野県下伊那郡阿南町出身。8月16日生。
アーティスト、役者、阿南町観光大使。
幼少期から歌だけは自分の人生から離れることが無く役者として自分の人生を真っ当するつもりが世界観を通して歌で人を勇気付けられることを知る。2023年から本格的にアーティスト『Cru』としてデビュー。同年、ワーナーミュージックジャパンにて楽曲を発信。イナズマロックフェス出演。役者を経て『歌は物語だ』をモットーに歌の世界観に寄り添い、聴き手の物語にも寄り添い表現する。
