ご予約満席になりました。ありがとうございました。
なお、本番は動画撮影をしますので、後日映像作品として配信されます。
今回、ご予約できなかった方は、是非そちらをご覧ください。
2021年、阿南町では、新野を拠点にアートイベント『新野だら』を開催している新野だら実行委員会(金田信夫・渚)がホストとなり、青森出身の劇作家・演出家・俳優の山田百次を迎え、滞在制作を実施してきました。
滞在期間中、山田百次は、新野を隈なくまわり、様々な人々に出会い、丹念に取材を重ねてきました。今回書き上げたこの『新野物語』では、山田が取材を通してその魅力に強く惹かれた「新野の盆踊り」を題材として取り上げています。盆踊りの唄や踊りを実際に織り交ぜ、短編ながらも新野の風土や歴史がたくさん詰まった本作品、ぜひご覧ください。
(チラシのPDFはコチラから)
■日時
2021年11月7日(日) 13:00/16:00
※各回定員15名。
※受付開始・開場は開演の30分前。
※上演時間約30分。終演後にアフタートーク(30分程度)を実施します。
■会場
まるはち旅館 (長野県阿南町新野1480)
※JAみなみ信州 新野店様(新野1481-1)裏手に駐車場あり。
■料金
無料 ※要予約
■クレジット
脚本・演出:山田百次
方言指導:金田信夫
出演:小原華(ライターズ・カンパニー)、金田渚(TeaArrow)、山田百次
映像撮影:河村竜也
制作:新野だら実行委員会、NOA運営チーム
主催:(一財)長野県文化振興事業団、長野県 (長野県芸術監督団事業「NAGANO ORGANIC AIR」)
共催:新野だら実行委員会
■プロフィール
山田 百次(やまだももじ)
10代より青森を拠点とする劇団、弘前劇場で俳優活動を始める。
2008年から活動拠点を東京に移し、津軽弁を多用する劇団を立ち上げ、作・演出・出演を行う。
その後、劇団青年団の俳優、河村竜也と演劇ユニット、ホエイの活動を開始。
2018年『郷愁の丘ロマントピア』で第63回岸田戯曲賞最終候補ノミネート。
また津軽弁による一人芝居『或るめぐらの話』を全国各地で行っている。
■事業に関するお問合せ
(一財)長野県文化振興事業団 芸術文化推進室
メール:t.fujisawa@naganobunka.or.jp
※新型コロナウイルス感染予防拡大のため、ご鑑賞の際はマスクをご着用ください。また、発熱・咳・咽喉痛などの症状がある場合は、ご鑑賞をご遠慮いただきますようお願いします。