13日諏訪神社 面型化粧

13日諏訪神社 面型化粧

雪祭りで使うお面に色を付けていくことを、面型化粧と呼びます。
正確には色付けだけでなく、飾りの紙でできた髭や紐が取れかかっていないかなど道具の最終チェックを行います。

 

つける化粧は3種類あり、黒(すみ)、白(貝殻)、茶(砥)それぞれ粉状にしたものをお滝で汲んできた水でといて使います。人間の息が神様(面型)にかからないよう皆さん紙を口にくわえて行っています。

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