切子灯籠が飾られます

切子灯籠が飾られます

盆踊り本番最終日(8月16日)の夜には、昨年の6月から今年の6月までに亡くなった方のいるお宅(新盆)が切子灯篭(きりこどうろう)を櫓(やぐら)に飾ります。下の切子灯篭の一つ一つが亡くなった方の御霊です。

この切子灯篭は、新野地区の2件のお宅で手作りされています。
家紋や花、盆唄など細かな切り絵が手作業で作られていますので、
ぜひ近くでご覧ください。

 

8月17日朝の盆踊り最後には、お寺(瑞光院)まで行って行者様が灯篭を燃やし、踊り神様と御霊を送ります。

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