DIY 薪小屋作り 床の施工 材料は廃材・枝利用

DIY 薪小屋作り 床の施工 材料は廃材・枝利用

屋根ができた薪小屋の床を、廃材や伐採した木の細い部分でつくりました。

① 左右の基礎の間に太い材木や角材を置きます。
② 中間部にブロックや石で補助的な基礎を置き、高さは短い束で調整します。これで根太が下がりません。
③ 水糸を張って水平をとり、木を並べてきるだけ水平を出すように並べていきます。
④ チェーンソーで出っ張ている部分を削り、長さをそろえていきます。
⑤ 位置を調整して、120mmのコーススレッドをインパクトドライバーで留めます。
⑥ 古い簀の子を並べます。(あくまで仮の施工です。さらにがっちり仕上げるには、コンパネを貼り付ける予定)

薪小屋なので、多少凸凹があっても問題ありません。ある物を活用し、0予算にこだわって作っています。

薪小屋から2年間乾燥させたよく乾いた薪を運びます。運搬車が大活躍です。これ1回で、2週間分くらいです。

玄関先の折れ屋根部分にあるデッキの薪の仮置き場に運びます。

 

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