今年の冬は寒い。雪が多い。そこで、運搬車が除雪車に早変わりして大活躍。近所の鉄工所に依頼しました。
廃棄ガードレールを切断したものを運搬車の前部に取り付けています。鎖の引っ張り加減でブレードの高さを調節します。
ボルトナットで簡単に取り付けられます。
上下に動かして、高さを変えることができます。鎖を引っ張るとブレードが上がります。鎖の目をひっかけて調節します。
下部のシャーシから取付用のステイを延ばして、溶接しています。
近所の鉄工所にお願いして、加工していただきました。工賃は3万円也。これで夏も冬も大活躍。薪運び、材木の搬出、除雪、畑や田んぼの中での肥料の運搬など、稼働率があがりました。新しく除雪専用機を買うよりずっと安く上がります。ただし、荷台のダンプ機構は使えなくなります。お試しあれ。