いよいよ垂木の次は、横桟を取り付けました。
左右に目印をつけて、先に固定します。棟木より垂木が沈んでいると取付できないので、ノミで削りました。
水糸に合わせて位置を決め、左右の端を固定します。屋根のねじれに対して強度を増すために、コースレッドを2つずつ打ちました。
これで、ぴったりです。他は垂木の段階で水平を出しているので、修正なしでした。
見事に横桟が付きました。
makitaのインパクトドライバーが大活躍。助かりました。すごいトルクで一瞬でコーススレッドが入っていきます。入りすぎないように調整します。18Vは強い。
かなり面一になっています。大満足。一つ一つ丁寧に焦らず進めていきます。失敗したらやり直したり、修正を重ねていきます。
横10m 縦1.8m 高さ3mの大屋根が完成まじかです。
切妻屋根の片側がもうじきできます。向こう側は同じ傾きに合わせてあり、手前の約2倍の長さになります。下は薪小屋で、屋根の上にソーラーパネルを載せ、4~5kwのオフグリッド発電所となります。自分の家の電気を自分で作り出して使うのが目標です。1年以内に完成したいですね。