長野県文化振興事業団・長野県による「NAGANO ORGANIC AIR」の文化芸術創作活動が、阿南町新野を中心に行われることになりました。長野県内8か所の最南端です。
阿南町新野に滞在されるアーティストさんは、『山田百次さん』。青森県出身の戯曲作家、俳優で、津軽弁を使った戯曲『或るめぐらの話』を創作され、全国各地で一人芝居をされています。第63回岸田戯曲賞の最終選考までノミネートされたアーティストさんです。
アテンドは、新野の名刹「瑞光院」を舞台に地域親和型アートイベント「新野だら」を企画運営している『新野だら実行委員会』が行っています。
どんな作品になり、どういった形で発信するのか、今からとても楽しみです。今後とも詳しくは、以下のリンクをクリックしてください。戯曲作品が出来上がっていく過程がご覧いただけます。
「東京2020 NIPPONフェスティバル」共催プログラム信州・アート・リングス~文化でつながる。文化を創る。そして美しい未来へ~
- [プロデューサー]津村卓(長野県芸術監督団)
- [コーディネーター]野村政之
- [企画制作]一般財団法人長野県文化振興事業団 芸術文化推進室
- [主催]一般財団法人長野県文化振興事業団、長野県
- [共催](公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、飯山市(飯山地域)、飯山市教育委員会(飯山地域)、安曇野市教育委員会(安曇野市)