あま~い とうもろこし最盛期 友達に直送

あま~い とうもろこし最盛期 友達に直送

南信州新野高原は、標高800m。昼夜の気温差が大きく(15℃~30℃)甘いトウモロコシが育ちます。
我が家では、自家用にとうもろこし(地元では「キビ」と呼ぶ)を約2000本栽培しています。私の父と母の力作です。出荷はしていません。すべて友達へのプレゼント用と自家消費用です。

今朝は、5時30分から収穫作業。1本のトウモロコシから2本の実がつきますが、食べられるのは1本だけです。

長雨の影響で、ちょっと小ぶりですが、甘さはのっています。

今朝は、60本収穫。すべて友達に送ります。

周りの汚れた皮をむいて、タオルで1本ずつ丁寧に拭きます。

中には、虫や動物に食われているものも多いですね。甘くなった途端に山からみなさんやってきます。招かれざるお客さんは、カラス、ハクビシン、シカ、タヌキ、イタチ、猫などです。ラジオを24時間つけっぱなしにしておくと人の声をきらって被害が少なくなりました。LEDフラッシュライトはあまり効果がありませんでした。その他、ネットと蛍光色の水糸でカラス対策をしています。

専用の箱を、近くのお店や郵便局で売っています。朝10時30分までに郵便局に出すと、県内の飯田下伊那なら当日配達。本州内なら翌日配達。沖縄、長崎は翌々日だそうです。沖縄は航空便でチルドしてくれます。日本の郵便は早い!朝採りの新野高原トウモロコシが皆さんにおいしく届きますように!

調理方法は沸騰してから、3分茹でで、終わりにちょっと塩を入れます。長ゆで厳禁です。色が黄色くなったら大丈夫です。アツアツの内にかぶりつくのが最高の食べ方ですよ。お楽しみください。

 

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