いよいよ捨てコン打ちになります。まずは、捨てコン打設面のレベルをとります。これは、大本になるので慎重におこないました。捨てコンは基礎工事の基準面になるので、レベルを慎重にとります。必ず水糸から測ります。
いよいよコンクリートを練って、捨てコンを打ちます。
今回はホームセンターから、普通ポルトランドセメント1袋 砂2袋 砂利3袋の割合で混ぜました。
これが6セット必要になります。
撹拌は、電動コンクリートミキサーを使用しました。さすがに鍬一本ではきついです。
捨てコンが終わったら、外型枠の墨付け、外型枠敷設、鉄筋工事と続きます。全てが初めてで勉強になります。
意外と、レベル出しは順調でした。また、予想以上にコンクリートを使うので費用がかかっています。
自分で練るのと、生コン屋さんに依頼するのと、どの程度安くできるか計算する必要がありそうです。