DIY 掘っ立て薪小屋の間柱を増設します。
梁は４ｍと５ｍの間伐ヒノキ材、カラマツ材の丸太を使っていますが、さすがに間に柱がないと人が乗ったり、太陽光パネルを載せるとたわみます。
基礎から増設して、その上の根太に間柱を立てます。凍結深度以上に深く掘って、石をいくつか入れて固めてから、ブロック３段積みました。
これで安心。がっちりしました。柱と梁、根太は、１２０ｍｍのコーススレッドで固定しました。
次回はいよいよ、薪が崩れないように、学校から頂いた古い簀の子板（手前）で、壁を作ります。
だんだん、形になってきてわくわくしてきましたね。完成が楽しみです。
ほとんど、お金をかけずにこの薪小屋を作っています。現在までの製作費用は、
波トタン、垂木、ラス下、構造用合板、コーススレッド、ボルト、カスガイ、ドリル刃、コンクリート、砂、砂利
道具類などで、７万円程度です。
構造材の丸太は、間伐材、支障木、裏山から伐採、で無料です。
