あっという間に、コンバインによる稲刈りが終わり、翌日には玄米になって我が家に届きました。
ざっと10俵(600kg)の新米です!+昨年の残り3俵(180kg)
これで、家族の1年間の食料が確保できました。
備蓄があると、食糧危機、大災害による流通のストップが起こっても大丈夫。
なおかつ、家族で作ったお米は本当に安心でうまい!家族の絆も強まる。
これぞ、食糧自給の最高の安心感です。
新野高原には休耕田や畑が増えています。なんと休耕田や畑を借りると阿南町から広さに応じて補助金が出るんです。田舎に移住して兼業農家になるのも、ウィズコロナの時代。安心の選択ではないでしょうか。
それにしても、78歳のおばあちゃん。元気です。毛布でずりずり。30kgのお米を運び入れています。