カモだけがいる新野高原 巣山湖。東山魁夷画伯の世界か?!

カモだけがいる新野高原 巣山湖。東山魁夷画伯の世界か?!

カモしかいない南信州阿南町新野高原の巣山湖

まるで東山魁夷画伯の絵のように、静かな佇まいです。

ここでのんびり読書などしたら、最高ですね。

湖面にはカモの家族が数匹泳いでいました。

これから紅葉が見頃です。

放射冷却の朝。12月~2月はこんな天気が多いですね。最低気温-15℃くらい。1月末~2月始め。

雪はよく降って20cm程度。それよりも路面の凍結が毎朝あります。

車は4WDがお勧め。そして4輪スタッドレス。11月末~3月末まではいています。

大雨の後、倒木が時々あります。気象に気を付けて通勤しています。

町役場建設環境課に連絡すると、撤去してもらえます。

台風の後、一度だけ、チェーンソーとロープで自分で撤去して、出勤したことがありました。

雨の後は、落石も注意。踏むをとがった石でパンクしてしまいます。

そして、雨の夕暮れはヒキガエルがたくさん道路で待ち構えています。

車のライトに集まる虫を狙っていますが、落石と間違えやすく、踏まないように通行するのが

大変です。

山道の通勤は渋滞や信号、対向車もありませんが、倒木、落石、ヒキガエル、ヘビ、鹿、サル、タヌキ、カモシカとの遭遇が大変です。

仕事が終わり家に帰る途中、美しい三日月と夕焼けに思わず車を停めて写真を撮りました。

 

 

アカウントをお持ちの方は、上記ボタンからSNSでシェアをお願いします。

自然・景色カテゴリの最新記事