小学校からいただいた廃棄されたすのこ板と、押し入れで使っていた不要なすのこ板を利用して、0円で薪小屋の間仕切りを作ってみました。足りない部材は、製材所からでた端材から、幅8cmで切り出しました。
その後、ラス下から飛び出している波トタンを留めているカサ釘を全て折り曲げました。
数百本は打ちました。腕と手首がパンパンです。こうしておかないと、薪を取りに来た時に、頭に刺って怪我してしまいます。
やっとここまできました。翌朝、小鳥の声と小川のせせらぎの音も合わせてお楽しみください。
小鳥の声は小さいので、ボリュームを上げてご覧ください。
4連の薪小屋になりました。
既存の小屋と連結して、大屋根になっています。今後、ここに太陽パネルをあげ、オフグリッドソーラーにします。
通路も雨が当たらない構造なので、長尺ものなど置いたり、薪を取りに来るときも雪を気にせず安心です。
左右の外壁と3か所の間仕切り壁が、0円でできました。すのこ板を何かに使えると思って取っておいてよかったです。役立ちました。
さて、いよいよ次は、車の廃オイルと防腐剤で塗装します。