夕暮れが早くなりました。いよいよ師走。12月。冬支度に忙しい時期です。
薪もばっちり準備できました。自分で割った薪は安心感と充実感があります。15年間。一度も薪を買ったことはありません。全てもらいものです。片付けてほしいと頼まれた木、阿南町薪の広場からです。人助けと、暖房費節約の一石二鳥。また、薪ストーブは木が生きているときに待機中から二酸化炭素を吸収して、木材を形成するので、燃やしてもその二酸化炭素が大気中に戻るだけです。実質二酸化炭素+-ゼロ。環境にも優しいエネルギー源です。
ログハウス”カサビエント”では、毎年、イルミネーションを飾ります。冬の夕暮れ、新野のほとんどから見えます。特に、売木から国道418を峠道を下りてくると、真正面によく見えます。コロナに心まで負けないように、イルミネーションを見た人が少しでも元気になっていただけたら嬉しいです。