小春日和の新野高原 光と影の芸術

小春日和の新野高原 光と影の芸術

葉が落ちた木々 枝の影に自然の造形の美しさを感じて思わず写真をとりました。新野の秋をお届けします。

栗の落ち葉に覆われた庭。枝の影が美しい。

コーヒーを外で飲むと、なんだか時間がゆっくりと流れ始めます。

栗の葉は強く、霜にもなかなか落ちません。黄色に色づいて青空に映えます。 

冬枯れの白樺の木は、なんだか強く、青空にまっすくに立ち、来年の芽吹きをじっと待ちます。

さらに大きな欅の幹。どんどん大きく強く育ちます。木々にとって冬は大切な季節。

人にとっても冬が必要。時には立ち止まり、来るべき春を迎えるために。

荒々しい幹の栗の木。自らの木肌を引き裂くように成長していく。しかし、栗の木は雨にも腐らない強さを持つ。

カラマツ林を抜けてくる木漏れ日がやさしい。

我が家のお湯はお日様から頂いたソーラーパワーです。冬でも日差しがあれば40℃のお湯でお風呂に入れます。
真空ガラス管の輻射熱ヒーターです。

暖房は100%薪ストーブです。今日は玄関先のデッキに薪を運びました。薪は100%もらいもの。支障木、庭木、間伐など不要な木材を片付けてほしいと依頼が来ます。人助けにもなり喜ばれます。そして、我が家の暖房費は0円。しかし、チェーンソーなどの道具の維持と自分の労働は必要です。

次の夢は、電力の自給です。ソーラーパネルとリチウムイオン電池でオフグリッドを目指します。風力、小水力など組み合わせたら楽しそう。お米や野菜、りんご、灯油も備蓄してあります。田舎暮らしは、災害に極めて強い生活と言えます。

愛車も青空に映えています。秋のCX-3もスタッドレスタイヤに履き替えました。

ついでにブレーキキャリパーも専用塗料で赤くお化粧。塩カルにも錆びないよう対策です。

 

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