本日1月13日は、新野の諏訪神社にて雪祭りの大事な儀式「御神籤(おみくじ)」が行われました。
御神籤とは、14日~15日の深夜に行われる祭り本番にて、誰だどの神様を舞うか決まる儀式です。
今回は祭りの日取りが平日だったり、インフルエンザが流行って、参加者が少ないことが心配されましたが、ベテランの方だけでなく20代~10代メンバーが多数御籤に参加し、大役に当たりました。宮司様や禰宜様が紙垂(しで)を希望者の名前が書かれた紙の上でいったりきたりさせて、紙が紙垂にくっついた方が役に当たったといいます。役に当たった方は、自分の名前が書かれた紙を飲み込みます。
そこから自分の役の舞を試す試楽(しらく)が順番に行われます。
上記は天狗(おにさま)の試楽です。