9月15日、行人様健脚大会が行われました。新野の6地区(昨年は7地区が参加)が競う駅伝大会です。特徴は何と言っても、その足元。ランニングシューズではなく、鉄製の下駄。別名「鉄下駄レース」とも呼ばれています。
スタートは午前10時。片足2kg、両方で4kgの負荷をかけた状態でカランコロンと響かせながら町を走り抜けます。
町の中を走っている間、タスキの受け渡し場所(中継所)は決められていますが、山道に入ると中継所を何カ所作ってもOK。つまり何人でも参加できるというスペシャルルール。
今年は東町が25分23秒で優勝しました。おめでとうございます!
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