DIYは超楽しい。構想から1年。やっと屋根が出来上がりました。作りながら細部は修正しつつ進めてきました。
薪小屋と作業小屋の合体したものです。幅10m、奥行き5m、高さ3m。掘っ立て小屋形式で、50cmの深さまで柱はコンクリートで固めてあるので自立しています。間伐材、倒木のヒノキ、カラマツの丸太を柱と梁に使用しています。
最初に作った薪小屋から、拡張していったので変則的な構造になっています。
晴れのち雪の天気との戦いです。野地板を貼ってから、波トタンをずれないようにクランプで留めて、野地板の場所にチョークラインでマークして、カサ釘を打っていきます。雪が降りだしました。夕暮れに間に合うか?
1週間後。大雪の次の日。積雪25cm。快晴!いよいよポリカで二つの屋根をつなぎます。わくわくします。
ここまで1年半。気分は最高。イメージした図面が形になってきました。これからも床、壁、塗装、内装と続きます。
お楽しみに。