夏空の新野高原の爽やかな朝 

夏空の新野高原の爽やかな朝 

長い雨の後だから、青空の青さが目にしみます。青空、お日様のありがたさを実感しています。
今朝の新野高原は気温16℃。なんて爽やかな朝でしょう。目に飛び込んできた美しいものを撮影。

爽やかな風が、田んぼを渡っていくのが見えます。
「あっ、今、猫バスが通ったよ。」遠い昔、うちの子が小さい頃の言葉を思い出しました。

自然は、芸術家です。小さな造形。人間にはできない神の業なのでしょうか。青空を包み込んだ小宇宙。
宇宙の始まりは、無からいくつもの宇宙が生まれては消えたらしい。その中の一つがこの銀河。

ネジバナの螺旋の角度はどうやって決められているのだろうか。

木漏れ日が美しいのはなぜだろうか。

毎晩、毎晩、払われても払われても作る蜘蛛の巣。ここまで正確な図形をどうやって作るのか。

自然の恵みに感謝。ここ新野高原の生活は、自然に近い。

朝の贅沢な時間でした。雨の日にも意味がある。だからこんな青空の素敵な朝がいっそうありがたく思える。

雨の日があるから、晴れの日がありがたい。

アンダーコロナの今。田舎暮らしの価値が改めて見直されていると思います。

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